聴いたCD
- クロノス・クァルテット「紫のけむり〜現代の弦楽四重奏曲」
- デビューアルバム。BGM的に流しました。手が止まったのはやはりジミヘンの「紫の煙」。いやあ弦楽と合うんだな…と(あ、ジミヘンも弦楽か)。ぼくが購入したのは輸入盤の中古ですが、国内盤の方が安いということに後で気付きました。しかも図書館にもあったりして。なるべく安く、多く、というCD購入の原則を外してしまいました。
- クロノス・クァルテット「Black Angels」
- 図書館で借りられたので、よっしゃ! と気合いを入れてボリュームを大きくし、ヘッドフォン装着してスタート。……鼓膜破れるかと思ったよ。正直、ジョージ・クラムの表題作はちょっとアレです。ただ、コレはかなり変な盤。二番手がなんとトーマス・タリス。そういえばこないだ「エレミアの哀歌」を聴いたばかり。四十声部のモテットをクァルテットで録音重ねてという次第。マルタの「運命、嘆息」ではおばさんが泣いてるし、チャールズ・アイヴス「ゼイ・アー・ゼアー!」では作曲家自身の歌入りという、うひゃあ…な展開で、最後がシェスターコーヴィチ。オモロかったぁ。
- ASIN:B000005J0D(fig.)
- 図書館で借りられたので、よっしゃ! と気合いを入れてボリュームを大きくし、ヘッドフォン装着してスタート。……鼓膜破れるかと思ったよ。正直、ジョージ・クラムの表題作はちょっとアレです。ただ、コレはかなり変な盤。二番手がなんとトーマス・タリス。そういえばこないだ「エレミアの哀歌」を聴いたばかり。四十声部のモテットをクァルテットで録音重ねてという次第。マルタの「運命、嘆息」ではおばさんが泣いてるし、チャールズ・アイヴス「ゼイ・アー・ゼアー!」では作曲家自身の歌入りという、うひゃあ…な展開で、最後がシェスターコーヴィチ。オモロかったぁ。