2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
連載仕事を片づけ、火曜からの取材の準備。 最大3泊4日の枠で予定を組む。 担当編集者から電話があり、取材先に事情で一日延期が発生。 ぷぎゃーとか言いながら予定を組み直す。
午後、家の光会館で開催されたやおいBLシンポジウムへ。 第54回 日本=性研究会議(JASS) シンポジウム『腐女子文化のセクシュアリティ』 日程: 11月29日(土)13:00〜17:00 内容: 座長/加藤秀一(明治学院大学教授) (1)〈やおい・BL〉の魅力とは何か?…
夕方から阿佐ヶ谷ロフト。 途中で花束を買い、入口近くまで行くと、三峯徹さんがうろうろしてるのを発見。 確かに初めてだとわかりづらい場所。 そのまま一緒に楽屋入り。 先着の田中圭一さんと宇田川岳夫さんにご挨拶。 山本夜羽音さんも到着。 イベントの…
午後から昼間くん、担当編集者とともに本郷で取材。 例によって、誰に取材したかは内緒。 もうちょっと単行本の構成が定まったら公表します。 で、ここでも痛快な取材がでけたわけで、即公開できないのがホント申し訳ない気分。
コンテンツ学会主催の小寺信良氏(ジャーナリスト、コラムニスト)さんの講演「変質するネットユーザのコンテンツ”利用”」を聴講。 ネット以前の時代から現在までのコンテンツ利用史。 面白かったのは、P2Pが普及して以降、「視聴しないけど、DLして貯め込む…
昼前、銀行に寄って、税理士報酬とヤフオクの落札分を振り込む。 午後、昼間くんと神保町で合流して取材一件。 取材中にじわじわと寒くなる。 外に出れば、本気で寒い。 慌てて山の上ホテルのコーヒーパーラー・ヒルトップに避難。 さすがにウエイトレスの接…
秋葉原のK-Booksに資料(主にエロ漫画)を買いに行く。 で、8000円で抽選券が8枚来た。 抽選会場は8階。 8並び。 ハズレとか、200円券とか、500円券とか、まあまあですなあとか思ってると、抽選のお姉さんが、 「うわ〜〜」 と絶叫。 「当たっちゃった」 特…
日時が迫ってきたので、告知。 浦嶋嶺至・画業20周年トークイベントを開催します。 http://justfitweb.com/event/ 【日時】 2008年11月27日【木】 開場 18:00/開始 19:00 【場所】 阿佐ヶ谷ロフトA http://www.loft-prj.co.jp/lofta/index.html 【Carge (入…
町田駅前のモスで軽く昼食。 昼間くんから、仕事で身動きが取れないと電話。 単独で上大岡に移動し、某氏取材。 専門外の領域なので、取材というよりはレクチャーを受けた感じ。 取材後、多少時間をつぶして、日ノ出町に移動。 昼間くんと合流して、某氏取材…
午前中、町田の国際版画美術館で開催中のピラネージ展へ。 この美術館は初めて。 駅から、かなり距離がある。 歩いても歩いてもなかなか着かない。 しかも最後は急坂。 展覧会そのものは充実の内容で、飽きるほど遺跡を描いた銅版画を見ることができた。 と…
午後から、昼間くんと南新宿の某社を取材。 広報立ち会いで某氏にインタビュー。 色々と訊きにくいことも訊く。 神保町に移動し、学士会館内でインタビュー。 ここでも答えにくいことにも答えていただく。 カフェオレが美味しいのはいいのだが、カップが普通…
某社編集から打ち合わせできる日を打診。 今日しか空いてないので、夕方から近所で打ち合わせ。 出版不況もあって、エロ系もどんどん厳しい状況になっている。 そこで、展望というか提言を…というお話。 ある意味、過渡期が続いていて、次の位相になかなか移…
午後から昼間くんと若松河田で取材。 夕方、神楽坂のロイホで編集者をまじえ打ち合わせ&晩ご飯。 幾つか重要な決定。 もはや暮れも正月もないことがわかりました。
ひたすら寝る。
ようやく睡眠を補給して、昼間くんと午後から阿佐ヶ谷ロフトで開催された「闇の子どもたち」をめぐるイベントへ。 すでに、イベント・レポは「マンガ論争勃発のサイト」で昼間くんが書いているのでそちらを参照していただきたい。 http://ameblo.jp/mangaron…
http://www.ukiyoeten.jp/ 本来の予定では金曜に校了を終えて、午前中に展覧会、午後は取れるかどうかわからない大物の取材。 取材がキャンセルとなったので、妻と出かける。 会場は江戸東京博物館。 言っちゃ悪いが、未来の遺跡めいたバカげた建物ではある…
明け方、編集者が駆けつける。 完全に秒読み段階。 ここに来て、凡ミス(訂正箇所を間違える)で1時間浪費し、さらにプリンタ不調で1時間浪費。 9時頃ようやく終了。 データを編集者に渡して仮眠。
流石に徹夜三日連続は無理なので、昨夜は寝た。 おかげで充電完了。 校了作業をこなしていく。 実は今日も取材が二件入っているのだが、一件は延期してもらって、残り一件は昼間くんにまかせる。 校正直し一巡目はつつがなく終了するが、まだ差し替えや訂正…
いい加減、体力的な限界が近づいているのだが、入稿のタイミングで空き時間を作れたので、午後、取材のため北千住へ。 途中、昼間くんに電話をすると、完全にダウンしておられる。 先日とは逆にオレが単独で取材することに。
DTP作業の修羅場が続く。 校了のカウントダウンが始まっているので、どうしようもなく、本日の取材は昼間くんにまかせる。 共著でなかったら死んでる。 今夜も寝る時間はほとんどなし。
DTP仕事が完全に修羅場突入。 寝てらんない。 午後の取材がドタキャンになったのは僥倖。 夕方から昼間くんと赤羽取材。 事務所に戻ってDTPのオペレーティング。 寝てらんない。
夕方から昼間くんと戸越へ。 池上線に乗るのは初めてかもしれない。 中華料理屋で晩ご飯。
先日、旧友の嘉ノ海幹彦から上京するので土日に会えないかと電話。 美学校で講義をやるそうなのだが、土曜日はリサイタル行くのがやっとだったので、 「日曜なら文学フリマを覗くので、アキバで会わないか」 ということにして当日の今日。 嘉ノ海と会うのは2…
コンサートの開演までの時間潰しに入る。 巨大プリント、プロジェクターでの動画投影、画鋲で貼ったり、ちっちゃいプリントをアクリルの駒に貼り付けてテーブルにランダムに並べたり、闇の中でバックライトを当ててモニタ風に見せたりと、凝った展示。 溢れ…
サモンから招待券を貰ったので、なんとか時間をやりくりしてオペラシティに出かける。 会場で三五千波さんと遭遇。 「カウンター・テノールの生は初体験ですよ」などと立ち話。 第1部はヘンデルから。 ジュリオ・チェーザレ、リナルドのアリア。 やっぱバロ…
午後から新丸子へ。 駅近くの「マルコ薬局」という名称を可愛いと思うオレ。 南北線一本で行けるから楽。
モーツァルト=翼を得た時間 (講談社学術文庫)作者: 礒山雅出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る 電車の中で読む。 オリジナル楽譜の科学的分析の発達によって、作曲年代が従来の記録とは違っていたり…
午後、大泉学園で取材。 予想以上に痛快な内容の取材となり、興奮。
石田美紀『密やかな教育<やおい・ボーイズラブ>前史』(洛北書房) 大正イマジュリィ学会のパネルでお世話になった石田美紀(いしだ・みのり)さんの単著。 届いたばかりで、アマゾンにも載っていない(掲載されたら改めてリンクします)。 感想もまた改め…
4時間寝て、6時起き。 朦朧と朝飯を喰い、1時間仮眠。 朦朧としたまま高円寺。昼間くんと合流して取材。 昼食はきつねうどん。 ルノアールでコーヒー飲みながら打ち合わせ。 ワンセグでオバマ当確を知る。 午後も高円寺で取材。 次の取材まで時間があるので…