聴いたCD
今日は先日まとめて落札したグールドが三枚到着。いずれも輸入盤の中古です。安かったので手持ちとダブってもいいやというノリで入札したら、出品価格で落札。他の方が誰も手を出さなかったのはレア盤じゃなくって、単なる中古ということですね。
コレクターじゃないのでレア盤には手を出しません。つっても、このままハマッて行くとヤバイ感じ。困ったことにLPのミントだって法外な相場ではない。かえってライブのCDの方が高かったりして。
- グレン・グールド「グールド・コンダクツ&プレイズ・ワーグナー」
- 前に聴いた「ピアノによるワーグナーコンサート」にグールドの指揮者として最初で最後の「ジークフリード牧歌」を収録。ぼくはワーグナーに特に思い入れはありません。でも、これを聴くと、一度はちゃんと聴かないとなあと感じてしまいます。まあ、絶対寝ると思いますね。タルコフスキーの映画(もちろん初期じゃないですよ)かワーグナーの楽劇かというくらいで、居眠りして顔を上げるとまだ同じ歌手が歌っていたなんて話もあります。そういうわけで他の指揮者の盤と比較しようもありませんが、これはこれでとても好きです。オーケストラで気分を盛り上げておいて、「マイスタージンガー序曲・ピアノ版」に入って行く時には、思わず「キターッ」って感じで、ほんと馬鹿だね。仕事しろよ…。輸入盤。ヤフオク:600円。
- 国内盤:ASIN: B00005G8GJ
- 「ピアノによるワーグナーコンサート」:ASIN: B0000247XK
- 前に聴いた「ピアノによるワーグナーコンサート」にグールドの指揮者として最初で最後の「ジークフリード牧歌」を収録。ぼくはワーグナーに特に思い入れはありません。でも、これを聴くと、一度はちゃんと聴かないとなあと感じてしまいます。まあ、絶対寝ると思いますね。タルコフスキーの映画(もちろん初期じゃないですよ)かワーグナーの楽劇かというくらいで、居眠りして顔を上げるとまだ同じ歌手が歌っていたなんて話もあります。そういうわけで他の指揮者の盤と比較しようもありませんが、これはこれでとても好きです。オーケストラで気分を盛り上げておいて、「マイスタージンガー序曲・ピアノ版」に入って行く時には、思わず「キターッ」って感じで、ほんと馬鹿だね。仕事しろよ…。輸入盤。ヤフオク:600円。