1711年版

  • ホグウッド「ヘンデルリナルド・全曲盤」
    • ホグウッドということで、1711年バージョンです。しかもリナルドがカウンター・テナーのデビッド・ダニエルズ。古楽的編成ということでしょうか? バルトリがアルミレーナというのがこの盤を選んだ理由です。豪華絢爛でいわゆる「涙のアリア」以外も聴き所満載で飽きません。ただ、カウンター・テナーじゃなくって女声か、男性ソプラノで聴いてみたい気もします。岡本知高リナルドというのはどうか? 貫禄ありすぎでしょうか?