ピアノ・サーカス

  • ピアノ・サーカス「ケヴィン・ヴォランズ:ニーリング・ダンス」
    • こないだ聴いたライヒ&ライリーの盤が良かったので、別の盤を借りてみました。やはりヴォランズ、デヴィッド・ラング、ライヒ、ロバート・モランというミニマリズムライヒは「4台のオルガンのために」を収録してまして、これが素晴らしい。ラングは「そんなにも蒼ざめた顔」。タイトル見て「デュファイか?」と思ったら大当たり。「ミサ・ス・ラ・ファス・エ・パル」の元ネタであるシャンソン「もしも顔が青いなら」を素材にしていました(と解説に書いてある)。聴いただけじゃわかんないところが情けないんですけどね。