笑えます

  • 「恐怖音楽」
    • ジャケが楳図かずお〜〜〜♪ クラシックのコワイ音楽を集めたオムニバス盤です。「シェーンベルク:夜」から始まるわけですが、結論から言うと全然こわくありません。イヤな音楽でもないし、不快でもない。てゆーか、「ストラヴィンスキー:疫病が私達に襲いかかる」とか「ワーグナー:幽霊船の合唱」だの「プロコフィエフ邪教の神、そして悪の精の踊り」とか、もう大仰なタイトルの連発に爆笑! 中でも最高なのは「バルトーク:中国人は最後の力をふりしぼって女に飛びつく」。必聴ではありませんが、ネタとしては上々。