• ブーレーズリゲティ:ピアノ・チェロ・ヴァイオリン協奏曲」
    • リゲティは面白い。うるさいと思えば、キリキリと緊張感が高まり、いい気持ちにさせて、不快にさせる。好きなのか嫌いなのかわからない。それでも聴いてしまう。よくわからないが、まあ、そういうものでしょう。ピアノはまたもエマール。チェロはケラス。そういえばこないだケラスの「ブリテン無伴奏チェロ組曲」を聴きました。やはりチェロは気持ちいいなあというわけで、明日はデュ・プレを聴こう。