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• ジェシー・ノーマン「R.シュトラウス：4つの最後の歌」
  • 昨日に続いてノーマン。82年録音の再発です。まだリヒャルト・シュトラウス耳が育っていないので、泣けるまではいかない。もうちょい聴き込まないとホントのところは見えてこない。
    • ASIN:B0001N1N3E

• ブーレーズ「リゲティ：アヴァンチュール他」
  • 現行の「ヴォルミナ」（ASIN:B0001N1N3E）とかぶりますが、「モニュメント」「ライヒとライリーのいる自画像」「動き」が入っています。リゲティは100％好きかといえばそうでもない。「ヴォルミナ」なんてほとんどノイズの海だし、「ヌーヴェル・アヴァンチュール」なんか迷惑なくらい耳障りだし、全般に暗いし、緊張感だけが高まる。にもかかわらず聴いてしまう。やめたいような気もするがやめられない。なんなんだろうこれは？

• クラフトワーク「ツール・ド・フランス」
  • あまり日記には書かないけど、ぼつぼつとテクノも聴いています。クラフトワークはうんと若い頃に聴いて、最近、再びという感じ。CDエクストラに入っているムービーを見てたら、この日記にちょくちょく登場するテクノとノイズに強い知人から電話。一種のシンクロニシティかも。ひとしきり音楽話で盛り上がりました。
    • ISBN:B0000AWEL8