アキバへGO!

pecorin9112004-09-02

 月例のアキバ巡礼。仕事関係の資料(漫画)を十数冊購入。真夏には東南アジア状態だったアキバもさすがにすごしやすい。鳩山郁子の新刊『ミカセ』(青林工藝舎)は見つかりましたが、同時発売の『スパングル・改訂版』(同)は見つからず。アキバの書店の品揃えは多分にオタク寄りか? 急逝した安宅篤の『愛ブラユー』(キルタイムコミュニケーション)も発見。ナンセンス、アンピュティ、ショタ趣味、言語崩壊ネームと安宅さん「らしさ」を凝縮したベスト盤ともいえる編集。天然の天才。ハイテンションで暴走して駆け抜けて行った。追悼本を出して欲しい。