2004-09-06 修羅場の背景音楽(感想はあくまでもBGMとして) 音楽 ハーゲン弦楽四重奏団「バルトーク:弦楽四重奏曲全集」 BGMとしては邪魔にならず。 ジェシー・ノーマン「黒人霊歌集」 ニグロ・スピュリチアル集の1。思わず聴き惚れるのでBGMにはならない。余裕のある時にじっくり聴き込みたい。この盤からもベスト盤に抜粋されてます。 ASIN:B00005FF08 ロキシー・ミュージック「ロキシー・ミュージック」 イーノつながり。BGMとして絞って流す。 現行の限定紙ジャケ:ASIN:B00005M6IZ U2「ヨシュア・トゥリー」 これもイーノつながり。BGMとして絞って流す。 ASIN:B00006HBB9 トーキング・ヘッズ「リメイン・イン・ライト」 イーノとデヴィッド・バーンつながり。BGMのはずがついつい聴いてしまう。アフリカン気持ちよすぎ。 ASIN:B00005HGU6 ヨーヨー・マ「オブリガード・ブラジル〜ライヴ・イン・コンサート」 これもついつい聴いてしまった(マズイよ…)。一応、クラシックに分類されていますが、ボーダーを気にすることなく楽しめるアルバム。ブラジルのミュージシャンと共演したライヴ。これは心底イイ! ピアソラ、ジョピンなど、もう自由自在。演奏あり、歌ありですっかりいい気分に。ヨーヨー・マは何をやってもエライ。楽しいからやってるという雰囲気があって、実にチャーミングです。 ASIN:B000197GT8 アラン・ベルギウス「エクスルターテ・ユビラーテ他」 CDではなく某MLで手に入れたMP3ファイル。テルツ少年合唱団の名ソリストとして活躍したアラン・ベルギウスの「モーツァルト:エクスルターテ・ジュピラーテ」と「バッハ:カンタータ51番」というボーイソプラノ好きには見逃せないブツです。詳細データが不明なのですが、いずれも現行の音源には見当たらない曲目です。音がイマイチくぐもり気味なのと拍手が入っていたりするところからしてライヴかもしれません。女性ソプラノの方がもっと上手い人はいるでしょうが、バッハのカンタータはやはりベルギウスが一番好みです。こちらは仕事が一段落してから、ゆっくりと堪能。