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昨日聴き始めたテリー・ライリーの盤は久々の大ハマリで、今日も朝から夕方まで廻しっぱです。夕方以降は図書館で借りて来た下記にチェンジ。
- アーティスト: 村治佳織,テオドラキス,タルレガ,デイヴィス,武満徹,スティング,ドミニク・ミラー,ミラー,ミラー(ドミニク)
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2004/07/21
- メディア: CD
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- 一番新しい盤ですね。出た時にレコ屋で試聴して、武満徹編曲のビートルズ・ナンバーがけっこう微妙だったのですが、通して聴くとやっぱりいいですね。特にテオドラキスがたまらんです。アテネ・オリンピックでもテオドラキスの音楽が使われていたし、それとは別にNHKの特集でギリシアの民衆歌謡を紹介してたりもして、気になり続けているわけです。というわけでテオドラキスのCDを探してみたんですが……ほとんどないです……。NHKの特集は8月12日深夜放送の「ハイビジョン特集もっと知りたいギリシャ(3)「いつもそこに歌がある」− 音楽でたどるギリシャの20世紀 」でした。歌い継がれるレベティカ(ギリシアのブルースというか演歌というか…)「フランゴシリアーニ」や「曇り空の日曜日」のルーツと今という感じのなかなか切ない番組でした。途中で寝てしまったので再放映して欲しいです。
Babazula/Mad Professor「Ruhani Oyun Havalari」