• 何故かジャズの棚に…。ナレーションが入って、確かにサントラ風の作りになっています。一番効果的なのがサリー・ブラッドショーのソプラノ。ドラムンベースとクラシックのソプラノ歌唱が異様に合います。ぼくのストライクゾーンからはボール半分外れていますが、もう何枚か聴いてみます。



カール・ストーン&大友義英『Monogatari: Amino Argot』

  • 東京とサンフランシスコ間をサンプリング&リミックスされたDATが飛び交って出来上がったアルバム。音の切片が意味ありげにも、単なる素材のようにも散りばめられています。単調なところもあれば、美しいところもあり、よくもわるくも実験という感じ。ヤフオクで落札。ライナーにさる二人のサインは肉筆かも?


THE WORLD IS MINE

THE WORLD IS MINE

  • くるりを聴くのは初めてです。70年代フォークみたいだなあ、とか思って聴きはじめましたが、なんか色々入ってて、ロックだし、音響っぽいし、果てはアイリッシュ風まで…と、ぼくの好きな要素も入っているわけですが、のめり込むには至らず。このタイトルだと、ぼくとしては同タイトルの漫画のイメージの方が強いんですね。だからワリと拍子抜けしたところもあります。