メガネ
銀行寄って、ライターさんに原稿料を振り込み、その足で眼鏡屋を廻る。
例の「ビュイ」は扱っている店がない。
それはまあいいとして、問題なのは顔がデカイという厳然たる事実。
今かけている眼鏡のサイズは58。
そんなサイズどこにもおいてまへん!
いや、一応、あることはあるんですが、デザインが…オッサンでなおかつ思い切りデカイ。
メガネが自己主張しすぎ。
特にぼくが欲しいセル・フレームに関しては全滅です。
ぼくも今流行りの細いメガネが欲しい!
ジジイがジジイくさいメガネかけたら絵に描いたようなジジイになるのだ。
ジジイこそジジくさくないのにしないとダメなのだ。
最後の店でようやくサイズ55の細身のフレームを見つけました。
無難な黒にするか、明るめのブラウンにするか、明るめの変な薄紫の大理石模様にするか…。
もちろん、ここは、他ではあまり見ない薄紫の大理石に決定。
置いてあると目立つんだけど掛けてみると意外と目立たない。
ブラウンでも良かったんだけど、掛けた感じではコチラですね。
レンズは普通の非球面レンズ。
医者の言うように「矯正視力がちゃんと出ればかなりマシになるはず」かどうか?