仕事のBGM

American Innovator

• 国内盤「ピアノ音楽の改革者たち〜20世紀アメリカ・ピアノ作品集」は廃盤ですか？　アイヴスからアダムス、モンクに至る現代ピアノ曲17曲をアラン・フェインバーグが弾く。一番気持ちいいのはアダムスの「チャイナ・ゲイツ」。やはりミニマリズムが好きなんだなあ。

ギターのショパン

• ヨージェフ・エトヴェシュ編曲・自演のギター版ショパン。ノクターンから始まって、ポロネーズ・軍隊、さびしんぼうじゃなくて別れの曲…とおなじみの曲が次々と。ギター特有の弦のキュウウという軋み音が、意外と合います。ピアノの透明感もいいけど、この濁った音もまた暖かみがあっていい感じ。