クロノス・キャラバン

クロノス・キャラバン

クロノス・キャラバン

  • ユーゴ、ポルトガル(ファド)、インド、メキシコ、ロマ(ジプシー)、アルゼンチン(タンゴ)、イラン、レバノンの作曲家にテリー・ライリーを加え、アレンジャーがクロノスの『盲目のイサークの夢と祈り』で知られるユダヤ系作曲家のオスヴァルド・ゴリジョフという布陣で、自演を含むゲスト多数。まさにワールド・ミュージックという感じですが、一番気持ちいいのはテリー・ライリー。二番手がロマ・バンドのタラフ・ドゥ・ハイドゥークスとのすさまじいセッションが聴ける「トゥルケアスカ」。