ミサ・ロンガ

モーツァルト:ミサ曲「ミサ・ロ

モーツァルト:ミサ曲「ミサ・ロ

  • アマゾンでは在庫切れ。日記を検索すると、ヤフオクで何回も断念したり、落札しそこねたりしてる。一時は4000円まで行ってたもんなあ。テルツのショップで買えるのにね。ドイツ語わかんなかったら、英語で問い合わせメール打てばオーケー。ただし高くつくので、ぼくはヤフオクで出物を待ってたわけだ。一年待ってりゃよほどのレアじゃない限り出る。さて、この盤はモーツァルトのあんまり一般的じゃない、つまり全集以外では聴けないような宗教曲を集めたもの。指揮はもちろんシュミット=ガーデン。ソリストはテルツ少年合唱団員とOB。珍しい曲が聴けて嬉しいとはいえ、結局、目頭が熱くなるのは「アヴェ・ヴェルム・コルプス」だったりするのが正直なところ。てゆーか、モーツァルトに関しては昨日聴いたヒアキントスのアリア「神は時々我々をおどかすが…」とメリアのアリア「私を待つ幸せと歓び…」が頭の中でぐるんぐるんしていて、これにはビョークだろうがミサ・ロンガだろうが敵わないのでした。