データ整理しながら聴いた音
The Art of Maria Yudina Vol.3
- 右上のジャケ写真。マリア・ユーディナの「ハイドン:ピアノソナタ第52番」「モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番」他。おなじみの第20番は意外と普通。ハイドンはあまりおなじみじゃないのですが、ややトンガリ気味か?
- アーティスト: ビョーク
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2004/10/21
- メディア: CD
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- ビョーク週間二日目。包み込まれるような音。ぷつぷつとしたノイズ。震える声。力のある声。電子の雲。オルゴール。「オーロラ」の天に昇るような螺旋の感覚。
- アーティスト: Keith Jarrett
- 出版社/メーカー: Ecm Records
- 発売日: 2000/05/23
- メディア: CD
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- キース・ジャレットの自作曲を本人、ヤン・ガルバレク、チャーリー・ヘイデンのトリオ+ストリングス・オーケストラで。全体にジャズ味のネオクラシックだが、オーケストラからトリオが前に出る時、キースやガルバレクが前に出る時、やはりジャズという感じで、グングン来る。ひじょうに美しい。泣けるほど。