修羅場前
月末の連載仕事がおいついてきました。
朝8時から仕事。
図版作成が中心なので、頭の中では単行本の第二部第四章を練るということも可能。
ああ、さっさと書きてぇ!
でも、土曜には研究会があるので課題の本を一冊読まねばならないんですね。
ただし、自分の本を書く参考資料でもあるので、ありがたいです。
さすがに半日イラレで図版作ってると目が疲れてきたので、夕方、本駒込図書館へ。
バレンボイムのブルックナー交響曲全集を借りてしまう。
なんか、最近、シンフォニーが気になりだした。
前は「ああいう大袈裟なのはどーもダメだ。小編成の管弦楽までで充分、それもピリオド楽器じゃないなと…」だったのになあ。
今はもうなんでもあり。
気持ちいい音は全部聴きたい。
つまみ喰い派としては正しいのだ。