羽二重団子を買いに

 一区切りできたので、夕方から歩きました。
 田端高台通りを日暮里まで。
 羽二重団子を買い、別ルートで帰ろうとして道に迷う。
 見知らぬ夜道を歩くのはまるで夢の中の歩行のようでおぼつかないが、夢の中のようであんがい楽しい。
 東北線沿いに歩いていることに気付き、直角に折れて京浜東北線にぶつかればオーライ。
 夜の操車場を眺めながら夢の歩行の続き。