そうだオペラに行こう♪
お金ないけど月に一度は実演に行きてぇよお!
行きたい公演は山ほどあるが、全部はとても無理。
西本智実の下半期最大のイベントである幻想ツアーもパス。
せめて墨田の第9は行きてえええ!
来月はキース・ジャレットのチケットを取ってある。
今月はどうするか?
南浦和でもらったチラシにボヘミア・オペラのがありまして、演目が「ヴェルディ:トロヴァトーレ」。
激しく行きたくなる。
これ、いいんだよねえ。
聴き所満載♪
話は愛憎ドロドロでハデ♪
最後は死体の山♪
CDで全曲盤を聴いただけでハマってしまいました。
上野でもやるじゃないか。
いずれも来週であります。
どうするか?
引っ越し公演だけど、高くない。
正規料金でもオーケストラの演奏会クラス。
オペラとしては安い!
しかし、チェコ国立プルゼーニュ歌劇場といわれましても…。
聴いたことないぞ。
ご当地はピルゼン・ビールで有名なんだそうですが…。
ソプラノはヴァレンチナ・ハヴダロヴァー。
ぐぐってみたら16件…。
オレの筆名の方がヒット数多いやん…。
ぼくら素人でも知ってる有名な歌劇場じゃなくって、ぼくが普段聴いているようなディーヴァも出てないから、安いのか?
かなり悩む。
今ならさらに安い直前格安チケットが手に入るのだ。
自分への誕生日プレゼント?
単行本は山場ですよ。
事務所は財政難ですよ。
いいのか?
- アーティスト: アラーニャ(ロベルト),ゲオルギュー(アンジェラ),ハンプソン(トーマス),ヴェルディ,パッパーノ(アントニオ),ロンドン交響楽団
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2002/09/11
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (3件) を見る
- というわけで予習を兼ねて(行く気満々か?)、再聴。やはり、素晴らしいよ。「鍛冶屋の合唱」なんかココロが浮き立ってしようがないです。しかし、この盤はアンジェラ・ゲオルギューですからね。椿姫やった時、ショルティが感涙してリハになんなかったというゲオルギュー。ゲオルギューを聴くだけでも価値があるわけです。ゲオルギュー、11月に来日するんですが、ソロ・コンサートが25000〜10000円ですよ! こちらは宝くじ当たらないと無理。プルゼーニュはヘソクリで行ける。どうする?