デイ・アフター・トゥモロー

 暑気払いに。もはや誰も突っ込まないとゆーか、ほぼ忘れ去られた感もありますが、オモロイですよ。しかし、この見せ物芸は銀幕で見ないとダメだなあ。まあ、見せ物性は後半に行くほどショボくなるんだけどさ。この映画のスゴイところは「なんとアメリカさんが反省しとる」という点に尽きるのかもしんない。合衆国が京都議定書をほったらかしていることを不快に思う人たちもいるということね。これもハリウッド・リベラリズムですかね。