単行本10月発売予定

 担当編集から電話が掛かってきました。
 書店向けのチラシをどうするか…というような話で、なんかどんどんせっぱ詰まってきたような塩梅。
 まだ、やることが残ってます。
 カバー・アートを誰にお願いするかとか?
 大体、書名が決まってません。
 決めなきゃなんないんだよお。
 編集案がベターなのはわかってますが、微妙に類似の書名が存在するのが気がかりなんですね。
 間違えて買う人がいたらどうすんだ?
 アレだと思って買ったら永山かよ!
 あ、それはそれでオイシイか…。
 ぼくが思いついたのは…。
 「エロマンガ・イズ・デッド」
 「永山漫談・エロ漫画家の原稿料はなぜ安いのか?」
 「人生で大切な萌えはみんなエロ漫画で学んだ」
 「サルでも抜ける漫画教室」
 「年収300万円時代の漫画生活」
 「戦闘美少女漫画の精神分析
 頭悪すぎ…。
 どーせ、オレは…オレは…。
 そういえば今アマゾン見たら「サルまん」がトップセラーリスト(本の部)の30位に入ってた。
 安倍ちんの「美しい日本」より売れてますがな。
 日本はまだまだ大丈夫かもしれん。
 しかし、29位が江原啓之……てんてんてんてん。