アバクロ
- アーティスト: John Abercrombie
- 出版社/メーカー: ECM RECORD
- 発売日: 1986/04/29
- メディア: CD
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てなわけで、ここんところジャズ、フュージョン、ロックのギターを芋蔓式に聴いている。
どうでもいい話だが、一時、ファッションブランドのアバクロンビー&フィッチってギタリストのジョン・アバクロンビーから取ったんだと思いこんでました。スペルも一緒なんだもん。人前で知ったかぶりしないでよかったよ。まぁた永山がいい加減なコト言ってると笑われるとこだった。
さて、本盤はギターのアバクロさんがECM初登場の一枚。早弾き大会で幕を開け、何がなにやらわからない展開で楽しめる。なんじゃこりゃ〜という感じですかね。
Abracadabra
- Jeff Palmer
- John Abercrombie
- Dave Liebman (David Liebman)
- Adam Nussbsaum
アマゾンでは見つからず。
ごくフツウにBGMとして流す。
- アーティスト: Stanley Clarke,Al Di Meola,Jean-Luc Ponty
- 出版社/メーカー: Gai Saber
- 発売日: 1995/08/01
- メディア: CD
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ギターつながりでアル・ディ・メオラとスタンリー・クラーク(ベース)、ジャン-リュック・ポンティー(ヴァイオリン)の弦楽トリオ。メイン楽器は全員アコースティック。三人それぞれに美味しいところを用意してあって、それぞれのファンも満足か? とにかくポンティーがすんばらしい。フュージョンなんですが、スローになるとヴァイオリンとギターの呼吸がなぜかペンギンカフェ・オーケストラを思い出させたりしてくれる。ううむ、ギター週間と決めてアル・ディ・メオラやパコ・デ・ルシアを一杯借りたりなんかしてるのに、なんかヴァイオリン方向に逸脱しそうな予感。とにかく聴きたい盤はオニのようにある。しかし、どう頑張ったって一日に聴くことのできる枚数は数枚なんですな。とりあえずポンティーからザッパに飛ぶのは禁止>自分。
- アーティスト: BACH & HAENDEL
- 出版社/メーカー: DECCA
- 発売日: 2005/01/18
- メディア: CD
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20世紀前半に活躍したイギリスのコントラルト、キャスリーン・フェリアのバッハ&ヘンデル。彼女の十八番ともいえる選曲のようだ。独特の歌声で、女声なのにカウンター・テナーのような響きがある。