安彦良和原画展
夏休み前に行かないと大変混雑しそうですね。
安彦良和原画展 The Exhibition of YASUHIKO Yoshikazu’s World
「勇者ライディーン」から「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」へ
初期から現在執筆中の原画約320点以上に加え、アイデアスケッチ・設定画・漫画原稿とラフ(下絵)に加え、映像展示やキャラクターフィギアも。これまで展示されることのなかった最新作原画も川崎市市民ミュージアムで公開されます。【開催要項】
会場:川崎市市民ミュージアム 企画展示室2
会期:2007年(平成19年)6月16日(土)〜8月19日(日)
開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(7月16日は開館)、7月17日(火曜日)
観覧料:一般700円(前売560円)、高校生・大学生・65歳以上500円、
小学生・中学生300円
主催:川崎市市民ミュージアム
企画協力:アドシステム
協力:サンライズ/創通エージェンシー/バンダイ/バンダイビジュアル/角川書店「月間ガンダムエース」編集部/朝日ソノラマ/NHK出版/東映/学習研究社/河出書房新社/講談社/嶋中書店/東北新社/スタジオぬえ/徳間書店/チクマ秀版社/中央公論新社/早川書房/メディアワークス/メディアファクトリー/ジェネオン エンタテインメント/白泉社/文藝春秋/九月社 他
【関連イベント】
●安彦良和 サイン会
6月16日(土)13:30〜15:30 (往復はがきで申し込み/抽選/定員200名)
往復はがきに郵便番号・住所・氏名・電話番号・返信用宛名を明記し、市民ミュージアム「安彦良和サイン会」係まで応募してください。ハガキ1枚につき1名。
締め切り:5月31日(木)消印有効。 *返信は6月5日(火)に発送します
●安彦良和 講演会
日時:8月4日(土)13:30〜15:00 川崎市市民ミュージアム 逍遥展示空間
定員:椅子席250名、お立ち見200名
*当日9:30より入場整理券を配布します。
*講演会ではサイン会は行いません。
■映画上映
7月21日(土) 13:30 クラッシャージョウ
16:30 ヴィナス戦記
7月22日(日) 10:30 機動戦士ガンダム?
13:30 機動戦士ガンダム?哀・戦士編
16:00 機動戦士ガンダム?めぐりあい宇宙編
会場:映像ホール 定員:270名(当日先着順・入替制)。
料金:一般 600円、大学・高校生・シニア(65歳以上) 500円、小中学生・市民ミュージアム友の会会員 400円、スカラチケット(10枚綴り回数券) 4,800円
■展示解説
日時:7月7日(土)、7月15日(日)、8月19日(日) いずれも14時〜(30分程度)*イベントは都合により急遽変更・中止になる場合がありますのでご了承ください。
■展覧会概要
日本のアニメーションが海外から高い評価を得ている事は言うまでもなく、今日のアニメ品質の基盤が1970年代後半から革新を遂げる中で、多大な貢献を担った安彦良和の存在は大きい。映画「さらば宇宙戦艦ヤマト」を絵コンテ担当として手がけながら「機動戦士ガンダム」ではキャラクターデザイン&作画監督をつとめ、処女作で描いた漫画「アリオン」が話題となり映画化される中で、原作・デザイン・監督と多彩に活躍。一貫した品質で多くの作品を次々に発表し、当時は「子ども向け」とされていたアニメ・漫画メディアを大人も魅了するまでに引き上げ、その表現力と可能性を広げた。これまでに安彦作品はさまざまな分野で活躍中のクリエーター達に多大な影響を与え続けている。
本展覧会では、初期から現在執筆中の作品まで約320点以上におよぶ原画を一同に集め、「安彦画」とまで言われた、その卓越した画風の魅力と、創作の基となるアイデアスケッチ・設定画・漫画原稿とラフ(下絵)等、また参考出展として映像展示やキャラクターフィギア等の造形展示も合わせた最大規模の充実した内容で、四半世紀以上も続く人気作品を生み出す創作過程の秘密に迫ります。また、当館では特別にこれまで展示されることのなかった最新作原画も展示されます。■問い合せ
川崎市市民ミュージアム
〒211-0052 神奈川県川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内 )
tel:044-754-4500 fax:044−754-4533
http://www.kawasaki-museum.jp/
オレが偏愛しているのはこの作品。
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放映当時はプラモを作るという珍しいことまでやりました。
短パン萌えの人は全員観るように…って廃盤かいっ!