聴いたCD
- ボーイズ・エア・クワイア「メリー クリスマス」
- 図書館で借りてきました。今時、クリスマスアルバム聴くのも乙なものです。というか、クリスマスアルバムはシーズン中はまず借りられません。このアルバムのポイントは聖歌だけではなく一般のクリスマスソングが入っているというところ。「ホワイトクリスマス」とかね。でも、どんな曲でもボーイズ・エア・クワイアになってしまう。
- ASIN:B0000CD7TP(fig.)
- 図書館で借りてきました。今時、クリスマスアルバム聴くのも乙なものです。というか、クリスマスアルバムはシーズン中はまず借りられません。このアルバムのポイントは聖歌だけではなく一般のクリスマスソングが入っているというところ。「ホワイトクリスマス」とかね。でも、どんな曲でもボーイズ・エア・クワイアになってしまう。
- 「パブロカザルスの芸術」
- とりあえず10枚目のポッケリーニ、ドボルザーク、バッハ、ハイドン、メンデルスゾーン、ヴィヴァルディなどの小品を詰め込んだ盤から聴き始めました。SP時代の録音らしく、針音がしっかり聞こえます。チェロは聴き始めたばかりなので、まだ耳が出来てません(他も怪しいが)。とはいえおなじみの曲が多くて楽しめました。エンジンがあったまったところで本命の「無伴奏チェロ」(DISK 3〜4)へ。正直な話、他はどうでもいいんです。これでようやく三人目なので、誰が一番というのはまだ早すぎます。ヨーヨー・マもフェーベ・カライもカザルスも全部いい。ということはやはりバッハが一番エライということです(としておこう)。演奏家によってどうのこうのと知ったかぶれるほど聴きこんでないもんね。しかしまあ、なんというか、憂鬱と駘蕩がのたくる春の海というか、すばらしいです。聴いてるうちに、このまま横になって寝てしまいたいと感じます。ダウナーです。気持ちよすぎます。