聴いたCD

  • アレッド・ジョーンズ「天使の歌声III」
  • ウィーン少年合唱団モーツァルト戴冠式ミサ、雀のミサ」)
    • 少年合唱団にテノールとバスを加えた編成という少年合唱好きにはたまんない一枚。華やかでいいですよ。春を先取りという感じ。なぜかアマゾンJPにはなし。
  • ヨーヨー・マ「パリ〜ベル・エポック
    • 19世紀末のパリをテーマに、マスネ「タイスの瞑想曲」、フォーレ「ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調」、サン=サーンス「ハバネラ」、フランク「ヴァイオリン・ソナタ イ長調」の四曲をチェロ版、またはヨーヨー・マによるチェロ版編曲によって演奏した盤。やっぱチェロが独奏か小編成が好みだなというのがよくわかりました。収録曲では「タイスの瞑想曲」が好きですね。名曲アルバム的な番組ではおなじみの、人によっては「聞き飽きて陳腐」かもしれませんが、「ああ、またか…」と思って聴いていると「やっぱりいいなぁ」という印象に変わって行くわけです。そのあたりが「名曲」の所以でしょう。