高橋悠治で検索をかけて辿り着いた後藤文彦さんのページが面白かった。ノンレガート奏法の心地よさについて共感。音楽コンテンツは標準語ですが、メインページは石巻日本語で綴られていて、これがなんとも美しい。たとえばこんな感じ…。

ゴドフスキーどがの「如何にもピアノ曲」的な編曲バ、ペダル踏んで思い切り強弱つけだ濃厚な演奏は苦手だなや。レオンハルトチェンバロ編曲どが、いっそのごど単旋律の曲でも原曲のまんまバ グールドみでえにパラパラ演奏してけねがや。下手な濃厚クラシックピアノよりジャズピアノの方がよっぽど心地いがす。