聴いたCD:パヴァロッティとジャック・ルーシェ

  • パヴァロッティ・ライヴ・イン・モデーナ
    • すげーな。なんせライヴですから、曲の始まりと終わりには必ず観客が歓声を上げるという臨場感満点の一枚。オペラありぃのカンツォーネありぃの民謡ありぃのおなじみの曲中心で、とことん楽しめます。「マンマ」とか最高ッ! ぼくが聴いた盤はキングから出たもので廃盤。下記のソニー盤は、歌なしの「どろぼうかかさぎ序曲」「熊蜂の飛行」を抜いた再発盤じゃないかと思います。指揮、曲順が一緒なので。違ってたらゴメン。
  • ジャック・ルーシェ・トリオ「プレイ・サティ」
    • ジムノペディ1番」を4ヴァージョン+「グノシエンヌ」+「バス・ア・バス」。四つの「ジムノペディ1番」が「グノシエンヌ」の間に差し挟まれる構成になっているのが心地よい反復感となって、ネバーエンディングに聴きたい感じ。