2004-07-05 フィンランディア・レーベル 音楽 カレヴィ・キヴィニエミ「舞踏と戦争」 「ゴシック、ルネサンス、初期バロックのオルガン音楽」。原盤はフィンランド。演奏者もフィンランド人。12〜17世紀のオルガンやリュート(ダウランドとか)のための作品をオルガンで、時にパーカッションをまじえて聴かせてくれます。中には鳥のさえずりも入っていて、田舎の教会でオルガンを聴いているような気分に浸れます。例によって図書館で見つけました。残念ながら、国内盤は廃盤のようです。 Amazon.com:ASIN: B000005CIQ