チェンバロとオルガンと

• レオンハルト「バッハ：インヴェンションとシンフォニア」
  • チェンバロはレオンハルトが一番しっくりきます。チェンバロの音色もいいです。キンキンした感じがなく、なおかつ単調でもない。当たり前といえば当たり前ですが、このあたりは流石というべきでしょう。74年録音。
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• カレヴィ・キヴィニエミ「結婚行進曲~華麗なるオルガン名曲集」
  • 先日聴いたのとは別のブライダル・アルバムです。ほとんどの収録曲がオルガン曲ではないというのが面白い。「熊蜂の飛行」は期待したほどではなかったですが、「木星」「アイーダ行進曲」などはなかなか楽しめました。
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• カレヴィ・キヴィニエミ「オルガンの魔術師」
  • 原題は「剣の舞〜オルガン・アンコール」。アンコール曲だけを集めたという楽しい小品集。面白いことは面白いのですが、上記のアルバムとかぶっている曲が多いので、なんだかな感が残ります。しかし、ジャケの剣士風、ジャケの内側のアイパッチ当てた海賊風という扮装写真がなかなか笑えます。コスプレイヤー？