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アイリッシュ・イヴニング

• メイン・ゲストにザ・フーのロジャー・ダルトリーを招いてのベルファスト・ライヴ。やっぱチーフタンズはライヴが一番。めっちゃ盛り上がってます（毎度のことだが…）。特にアイリッシュ・トラッドのメドレーが楽しい。マット・モロイのフルートによる「メイソンズ・エプロン」にグッときました。このタイトルってメイソンっぽいんだけど、素直に「石工の前掛け」でいいんでしょうね。違うか？

スパニッシュ・ケルトの調べ

• ガリシアのパイパー、カルロス・ヌネスのソロアルバム。ソロといってもチーフタンズ、ライ・クーダーなどがゲストで入っているので、バグパイプ一本ではありません。にぎやかなのも、歌ものもあって、退屈する暇なし。