2005-05-14 マリア・カラス 音楽 マリア・カラス・ライヴ・イン・パリ1963&1976アーティスト: マリア・カラス,ロッシーニ,マスネ,ヴェルディ,プッチーニ,ベートーヴェン,プレートル(ジョルジュ),テイト(ジェフリー),フランス国営放送新フィルハーモニー管弦楽団出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2003/10/29メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る 63年のライヴに最晩年のライヴ一曲分というヘンな構成。最晩年のは録音自体もあまり良くない感じ。63年分だけでも充分なような気がします。ライナーによれば、63年頃にはすでに衰えが出ていて、高音に震えが出てるそうです。カラスほどのディーヴァになってしまうと、どうしても「伝説」もコミで聴いてしまうのですが、まだピンと来ません。もうちょい耳を作らないとダメか? マリア・カラスは薔薇の名前にもなっています。下の写真は旧古河庭園に咲くマリア・カラス。 林田直樹:今時のクラシック 第4回「バラとクラシック音楽の不思議な関係」 http://rco.msn.co.jp/now.htm フランス・メイアン社:マリア・カラスの産出者 http://www.meilland.com/