ブリュッヘンのハイドンとEL&P

ハイドン/交響曲 第89番 ヘ長調

• 88番「V字」、89番、協奏交響曲を収録。

ハイドン：交響曲題86番、第88番「V字」

• フランス・ブリュッヘン
• 18世紀オーケストラ
• 88番は同音源のようです。

展覧会の絵

• 定期的に再発されているド定番プログレ。上は最新の盤です。今聴くと、「懐かしい」「今聴くとダサイ」「今聴いてもやっぱりイイ」の三つの感情が次々に現れます。やはり終盤のバーバヤーガ→キエフの大門→ナットロッカーはメチャメチャ盛り上がります。ぼくらの世代はこれが初めての「展覧会の絵」体験て人が多いかも。で、後でオーケストラ版聴いて、イマイチ盛り上がらず、ピアノ版聴いて、こんなもんかと思ったりして（オレだけか？）。でもって、「う〜ん『展覧会の絵』か〜」とあまり期待しないで西本智実の実演を聴いて「こりゃスゲェ」とブッ飛んだりするわけですね。

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