クリスマスには何を聴こう?
- 90、94、98年公演からのベスト・チョイス。
- 「ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティの声は太陽の声である」と黒田恭一さんが書かれている。特にパヴァロッティがそうだなと思う(イタリア人だし)。収録曲は「オー・ホーリー・ナイト」から始まって、賛美歌「神の御子は今宵しも」、「もみの木」「アメイジング・グレイス」「ウィンター・ワンダーランド」とお馴染みすぎるくらいお馴染みのクリスマス&ウィンターソング。ならばこそ、余計にこの三人の凄さがわかります(再発盤:asin:B0000QX2RC)。クリスマス当日は「きよしこの夜~バイエルンの天使たちのクリスマス」で、イヴはこれかな? ほんとは「バッハ:クリスマス・オラトリオ(全曲)」を聴きたいんですがあいにくLPしか持ってません(買えよ!)。