仕事中にはCDを廻し、休憩と称して、クラシック番組を見たりしてました。で、スゲエのが五嶋みどりプロコフィエフ。阿修羅像を思わせる表情で弾きまくりですよ。めちゃくちゃカッコエエ! 絶対、実演で聴きたい人ですね。それも現代音楽を。
 

パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラス 3大テノール・イン・パリ1998

パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラス 3大テノール・イン・パリ1998

  • 3大テノール聴き倒しの一環。もちろんハズレなしですが、基本的には一回目のライヴとベストとクリスマスがあれば充分かな。


シャコンヌ

シャコンヌ

  • ヘビロテまではいかないけど、繰り返し聴く。図書館にクロイツェルがないのは残念。買えばいいんだけどさ。


白夜のアダージェット

白夜のアダージェット

  • ガルバレクが好きというのもあって北欧の音楽には興味があったんですが、この盤で名前だけでも知っているのはシベリウスグリーグくらい。リンドベリ、マデトヤ、カヤヌス、ボアセン…知らんがな…。しかし、音楽はいいんですよ。北欧だから…という既成概念に縛られているのかもしれませんが、メランコリックなのに心地よい。ただ、ちょっとキレイすぎるかなというあたりがひっかかります。北の人であるグレン・グールド、北欧系ジャズ、さらに北のビョークというあたりに惹かれる人はぜひ。しかし、知らないうちに北欧ブームだったらしく、この盤も再発されております。(asin:B0000ZP4KG

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