単行本は秋

 担当編集者から電話。
 秋口には刊行できそうです。
 こんなに時間を使ってしまったのは、初単行本以来。
 ちなみにこれまでの最短記録は一ヶ月なので、あくまでの今回は特殊な事例であって、決して遅筆というわけではない。
 次の企画も頭の中ではできています。
 漫画に限定しない文化論的なもの。
 しつこいようですが遅筆じゃないので編集者はビビらないように。
 永山薫名義じゃない企画もあって、こちらは企画書を書いてる段階。