SOG賞

 http://gender-sf.org/
 今年は生まれて初めて賞の最終選考委員になりました。
 賞という「制度」については色々と考えることもあるのですが、「センス・オブ・ジェンダー」な作品を顕彰するという、まさに永山向きの賞ということもあり、お引き受けしたわけです。
 候補5作を熟読し、最終選考に立ち会って、なんというかものすごく刺激を受けましたね。
 考えるべきことも一杯出てきた。
 結果は上のURLで公開中です。
 永山の講評も掲載されておりますのでご笑覧下さい。
 発表の場に立ち会いたかったなあ。