校正と構成

 昼頃からCDジャーナルのゲラチェック。
 微妙に直して、訂正箇所をメール。
 体調全然良くない。
 午後、知人から電話。
 年内に新刊を出すのでゲラチェックを頼むとのこと。
 校閲まではできないけど、オレが出来る範囲ならということで了解。
 他にも2〜3人にチェックを頼むそうで、ホントにこの人は本が好きなんだなと思う。
 校正はホントにめんどくさい。
 でも、やんないと、後で恥をかく。
 まあ、どんだけやっても100%にはならないけどね。
 別の知り合いは念校どころか五校くらいやって、校閲通したら、さらにまた赤が入ってた。
 出版社ごとにローカルルールがあるから、何故か特定の漢字は正字にしないとダメとか色々あって大変。
 校了一歩前あたりで「文意」まで突っ込んでくる校正者がいるからコワイ。
 校閲でも「そこまで調べて赤入れるか!?」というレベルまでチェックしてくれる人がいて油断できない。
 しかし、そこまでやっても誤植は残る。
 夜、ファミレスで年内に出す編著本の打ち合わせ。
 構成を煮詰める。
 夜中1時まで会議。
 適当におつまみを取るが、仕事なのでアルコール抜き。
 仕事中は体調が戻ってるから不思議。