帰省
先週末からちょっと里帰りしてました。
二年ぶりくらいかな?
両親は病気したそうで(連絡してよ!)、二人とも激痩せ。
オヤジの目が落ちくぼんで、すっかりホロヴィッツみたいになってたのがショック。
ホロヴィッツとゆーてもよーわからん人は『神童』の終わりの方だったかに、巨匠ピアニストのじいさんが出てくるでしょ? あれがホロヴィッツによう似てるわけです。
まあ、死ぬか生きるかという大病じゃなかったそうだし、オレが駆けつけてでもどうなるもんでもないのわかってんだけど、80越えてんだし、子供としては心配。
ちょろっと時間出来たら関西方面の知り合いに会おうかとも思ってたんですが、雨降るし、まあ、いいかと。
今後は半年に一回は里帰りして様子を見ようと思いました。
関西方面の大学で仕事くれないかなあ。
そんなうまい話はない。
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パニアグアでくつろぐ
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あ〜何やってんだか…。
2月13日の日記で、
久しぶりに中世音楽。輸入盤でブックレットがスペイン語。そんなわけで12世紀スペインの音楽ということくらいしかわからない。あ、パニアグアとムジカ・アンティカの盤。古楽を聴き始めた頃、うさんくさくも楽しい企画盤的古楽アルバムを次々出していたパニアグア。まだまだ元気ですね。しばらくチェックしないでいたらCDが大量に出てました。El Cantar De La Conquista De Almerfa. (P
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と書いちゃったわけだが、そちらはパニアグアはパニアグアでも、エドゥワルド・パニアグア。オレが、昔よく聴いてたのはグレゴリオ・パニアグアの方でした。
ま、グレの方が兄貴でエドが弟なんだけど、ごっちゃにしてどうすんねん!
で、今日聴いたのは兄貴の二枚。一枚目は初聴きでしたがフツウにBGMに、二枚目は昔聴いたヤツなので耳が憶えてた。中世風RPGのゲーム音楽か、フォルクローレかって感じでお祭りぽさ満開(前にも書いたかもしれんが、中世の「タランテラ」って「毒蜘蛛に噛まれたことにして、その治療に必要ってことで歌舞音曲を楽しんだ」のではないかと推理しておるので祭りでオッケー)。
リハビリちう
- 作者: 石川雅之
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単行本書いてた間にとりこぼしてた分を今猛烈に取り戻し中。てなわけで『もやしもん』も今出てる分を全部読み。『動物のお医者さん』『のだめ』『ハチクロ』『げんしけん』と大学生活を描いた作品はみんな好きだな。乱暴に言えば「終わりなき学園祭」気分なのだが、オレのように「学生時代が全然面白くなかった人」にとっては「できればオレの過去と差し替えたい黄金時代」なんだな。いや、これらの諸作で描かれているような、楽しくて、甘酸っぱくて、青くて、おセンチで、マヌケで、ラブラブで、適度に鬱屈したすんばらしい青春を送った人、現在進行形の人っているんかな? いるんだろうな。あああああ、誰か殴りたくなってきた。
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というわけで通常版で読んでるのにコレも買ったよ。ネタの仕込みにオマケの同人誌が必要なので仕方ない。『もやしもん』の特装版や限定版が売り切れなのは幸いだ。
もちろん大量のエロ漫画も読破中。
- 作者: 吉良広義
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例えば吉良広義の新刊とか、仕事で使う(もうレビューしたが)本とか、秋のトークライブ用の仕込みとかでガンガン読んでますよ。しかし、はまぞうでエロ漫画が出ないってのも「エロの壁」だよな。