パニアグアでくつろぐ
- アーティスト: La Spagna,Atrium Musicae De Madrid Paniagua
- 出版社/メーカー: Bis
- 発売日: 1994/08/22
- メディア: CD
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- アーティスト: Atrium Musicae Madrid,Gregorio Paniagua
- 出版社/メーカー: Harmonia Mundi Fr.
- 発売日: 1999/12/14
- メディア: CD
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あ〜何やってんだか…。
2月13日の日記で、
久しぶりに中世音楽。輸入盤でブックレットがスペイン語。そんなわけで12世紀スペインの音楽ということくらいしかわからない。あ、パニアグアとムジカ・アンティカの盤。古楽を聴き始めた頃、うさんくさくも楽しい企画盤的古楽アルバムを次々出していたパニアグア。まだまだ元気ですね。しばらくチェックしないでいたらCDが大量に出てました。El Cantar De La Conquista De Almerfa. (P
- アーティスト: Eduardo Paniagua
- 出版社/メーカー: Karonte
- 発売日: 2009/07/31
- メディア: CD
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と書いちゃったわけだが、そちらはパニアグアはパニアグアでも、エドゥワルド・パニアグア。オレが、昔よく聴いてたのはグレゴリオ・パニアグアの方でした。
ま、グレの方が兄貴でエドが弟なんだけど、ごっちゃにしてどうすんねん!
で、今日聴いたのは兄貴の二枚。一枚目は初聴きでしたがフツウにBGMに、二枚目は昔聴いたヤツなので耳が憶えてた。中世風RPGのゲーム音楽か、フォルクローレかって感じでお祭りぽさ満開(前にも書いたかもしれんが、中世の「タランテラ」って「毒蜘蛛に噛まれたことにして、その治療に必要ってことで歌舞音曲を楽しんだ」のではないかと推理しておるので祭りでオッケー)。