ひたすら眠い

 中学生としては最後の試験を終えた息子が早々に帰宅。これから卒業式まで試験休みと春休み。なんともウラヤマシイ。
 陽気はいいのに、ぼくも妻も風邪が抜けずにノドが痛い。それでも、予約していた本が入った妻と、CDが入ったぼくは「ひ〜〜」と言いながら別々の図書館へと自転車を飛ばすのでした。
 走っている最中にも微熱の脳味噌の中で時々無伴奏チェロ組曲のフレーズがフラッシュバックします。聴き過ぎか? でもまたまたヨーヨー・マの新録音版を借りてしまうのだ。当分止まらないみたいです。