[音楽」バーンとバラネスク

pecorin9112004-08-09

  • デヴィッド・バーン「ルック・イントゥ・ジ・アイボール」
    • わりと最近の盤です。一周して戻って来た感じもありますが、渋いです。いい歳なんだけど、ちゃんとポップしてます。エライなあ。
  • デヴィッド・バーンDavid Byrne
    • 「uh-oh」の次です。ちょうど10年前の盤。ラテンは抑制されています。というか、さらに「オレ」です。自分の名前をつけたアルバムですから当然ですが。
  • バラネスク弦楽四重奏団マイケル・ナイマン弦楽四重奏曲第1〜3番」
    • ナイマンはピアノより弦楽の方がしっくりくる。ピアノもキレイなんだけど、弦のうねる感じが、エモーショナルというか、こちらをアグレッシブにしてくれます。聴き始めはかなりクラシック寄りですが、進むに連れてナイマン節というか、いつものパターン。そういう意味では外れなし。