デュプレの夏

pecorin9112004-08-10

 この夏は古楽とオルガンという予定だったのですが、カラダが求めるままに、つまみ食いしていると、いつの間にかコンテンポラリー方向に…。面白いのは現代音楽のノリのままチャイコフスキーを聴くと、これがまたすごく新鮮で、ぐーっと体内から突き上げてくるものがあったりします。バラネスク四重奏団を聴いたノリでクイケン四重奏団というのも楽しそうだな。とかいいながら…「ジャクリーヌ・デュ・プレの芸術」をCD1から聴き始めるオレ。今日は営業で外出したので、CD4まで。エルガーが評価高いのは知ってますが、ドヴォルザークがこんなに気持ちいいとは。