2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ソニー・ロリンズつまみ喰い

オン・インパルスアーティスト: ソニー・ロリンズ,レイ・ブライアント,ウォルター・ブッカー,ミッキー・ロッカー出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2004/06/30メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る イ…

急激に背中が痛くなった。ちょっと発熱。7度1部。寝込むほどではないですが。さっき打ち合わせに来た編集者が「ライターさんが二人倒れちゃって大変」とか言ってたよなあ。三人目はオレ? マズイよマズイよ。 熱引く。大丈夫っぽい。 今月中に幾つか仕事を片…

リミックス

ヨーガ / バチェラレット・ベスト・リミクシーズアーティスト: ビョーク出版社/メーカー: ポリドール発売日: 1998/07/08メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る ビョーク週間三日目。タイトル通りのリミックス集。国内オリジナル企画…

ついにママさんバレーチームかよ

スパムなんですが、「ママさんバレーチームからのメールです」というのが来て、ワロタ。なんでも、元々はバレーのチームだったんだけど、日常や夫への不満から合コンをセッティッングするようになり、それが発展して「男性へ人妻を紹介する場」なっちゃった…

こないだの有楽町の空

データ整理しながら聴いた音

The Art of Maria Yudina Vol.3 右上のジャケ写真。マリア・ユーディナの「ハイドン:ピアノソナタ第52番」「モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番」他。おなじみの第20番は意外と普通。ハイドンはあまりおなじみじゃないのですが、ややトンガリ気味か? ヴェス…

仕事

朝から資料のコピーとデータチェック&整理に追われる。 予想外に時間がかかってしまいました。 資料をまとめて、宅急便を呼んだのがすでに夕方。 一日これかよーみたいな。 お彼岸なので、牡丹餅を食べました。 休み明けから、企画の結果が出たり、提出用の…

ミサ・ロンガ

モーツァルト:ミサ曲「ミサ・ロアーティスト: テルツ少年合唱団,ヨーロッパ・バロック・ソロイスツ,キースレビッツ(フィリップ),ギュンター(クリスチャン),モーツァルト,シュミット=ガーデン(ゲルハルト)出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売…

イベントはパス

知り合いの漫画家さんからフタケットのお知らせがあったんですが、動けず。くーっ! 女装少年同人誌ゲットしたかった…。知り合いの漫画さんも何人か参加してるはずなれど…。明日のコミケもパスだなあ。仕事全然かたづかねぇんだもん。 今日は雑用と資料のコ…

山ン中

山ん中の獅見朋成雄作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (90件) を見る 変人の書の師匠と牧歌的な田舎暮らしを楽しんでいる背中に鬣を持った俊足の中学生を語り手とする長…

ビョーク週間

ポスト+1アーティスト: ビョーク出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル発売日: 2004/10/21メディア: CDこの商品を含むブログ (12件) を見る まずは2nd。「イッツ・オー・ソー・クワイエット」のジャズっぽい感じにぐぐぅ〜っとくる。 ホモジェニ…

ビョーク、神秘主義

ビョークが行く作者: エヴェリンマクドネル,Evelyn McDonnell,栩木玲子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/01メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (6件) を見る マイ・ビョーク週間のために読み中です。書いたのはフェミニスト系の人なん…

いつもの朝

恒例のフレンチ・トーストとオムレツ。 オムレツはこないだテレビでやってた方法を試してみました。 フォークを使って玉子をとき、フライパンに流し入れて、左手でフライパンを動かしながら外側の固まった部分をフォークで内側へ内側へと入れて襞を作ってい…

アポロとヒアキントスのLD

演出:ホセ・モンテス=バケール ゲルハルト・シュミット=ガーデン指揮テルツ少年合唱団 ヘルムート・ミューラー=ブリューゲル指揮カペラ・クレメンティーナ 届きました。ここ最近では一番高い買い物でした(つってもほぼ定価なんだけど)。盤面には僅かに…

Amazonアソシエイトはじめました

Web

ぼくもキャンペーンに参加しました。というわけで「Amazonギフト券欲しい!」と書いておこう。アソシエイトをはじめてみたのはモチベーションを高めるためです。ガンガン読まれている日記でもないし、対価はほとんど期待してません。でも有料オプションがチ…

ヒリヤード・アンサンブル

「ザ・ヒリヤード・アンサンブルの芸術」 https://www.yamano-music.com/docs/soft/varie/koten/23.html ヒリヤード・アンサンブルは中世ルネサンス歌曲の専門家集団みたいな感じなんだけど、ガルバレクと一緒にアルバム作ったり、ブライヤーズの曲を演奏し…

デンジャラス・ヴィジョン

暗闇の中で子供 (講談社ノベルス)作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/09/06メディア: 新書購入: 8人 クリック: 38回この商品を含むブログ (202件) を見る 処女作の続編にあたる饒舌体の長編。全体が狂った三郎の独白として読むべきなのか?…

うさぎ饅頭

夕方から仕事で阿佐ヶ谷へ。中央線は信用できないので、早めに出た。案の定、武蔵境で人身事故があってダイヤめためたです。でも余裕で待ち合わせより30分早く到着。まずはうさぎやに行って、どら焼きは売り切れてたんで名物第二位のうさぎ饅頭をゲット。ま…

さすがにコレはねーだろ!

マイルストーン・ジャズスターズ・イン・コンサートアーティスト: ソニー・ロリンズ,アル・フォスター出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 1998/09/02メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る よく見たらタイトルが間違ってます。「…

舞城王太郎

阿修羅ガール作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 157回この商品を含むブログ (223件) を見る 女子高生饒舌体の長編。現実パートが面白すぎる分幻想パートでダレるのが残念。 世界は密室でできてい…

ゆうべ流したBGM

記憶の岸辺アーティスト: ナイトノイズ出版社/メーカー: アリスタジャパン発売日: 1997/11/21メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る ナイトノイズのケルティック。 ファリード・ハーク「天国への扉」

テルツ少年合唱団

テルツ少年合唱団「モーツァルト:アポロンとヒュアキントス」。ヒアキントスでもヒアチントスでもいいわけですが、要するにアポロンとヒアシンスをめぐる切ない神話をベースにしてるわけです。ひさしぶりに全曲通しで聴きました。実はここ一年ばかり探して…

マイ・ファニー・ヴァレンタイン

バレエ・カンパニー また観てない『バレエ・カンパニー』のサントラを借りてしまいましたよ。エルヴィス・コステロの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」から始まって、大好きなクロノス・クァルテット、かなり好きなヨーヨー・マ、チェット・ベイカー、など…

日曜の朝

サンデー・モーニングアーティスト: ジェイク・シマブクロ出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル発売日: 2002/07/24メディア: CD購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (21件) を見る 日系4世じゃなくって5世だったジェ…

サイコロ

サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス)作者: 西尾維新,竹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/11/07メディア: 新書購入: 2人 クリック: 75回この商品を含むブログ (250件) を見るサイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄 (講談社ノベルス)作…

ちょっと元気

単行本執筆中の知人のブログを読んで元気が出る。 けっこう獰猛な文章だったのだな、これが。 その余波で、こちらもモヤモヤが多少晴れる。 単行本をガシガシと書く。 知人は25枚書いた。 ぼくは7枚。 昨日は1枚だから7倍だ。 長足の進歩である。

BGM

ウィ・リヴ・ヒアアーティスト: パット・メセニー・グループ,デビッド・ブラミレス,パット・メセニー,ライル・メイズ,スティーブ・ロドビー,ポール・ワーティコ,マーク・レッドフォード,ルイス・コンテ出版社/メーカー: MCAビクター発売日: 1995/01/21メディ…

思ったこと

実はホリエモンと日枝は水面下で手打ちに入ってるんじゃないか? どんどん亀ちゃんの立場がなくなっていく。 西武がらみの報道はけっこうムカつく。 なんかライオンが弱ったとたんハイエナが群れをなして襲いかかっているようなイメージ。 ライオンが元気な…

CDを物色

例によってCDを物色中。 グレン・グールドのザルツブルグ・ライヴが出てたので心が動く。M&A盤というのも悩ましい。でも、大半を占めるゴルトベルク変奏曲は現行盤にも収録済みなわけで、むっむ〜という感じ。 テルツ少年合唱団の戴冠式ミサも衝動的に入札し…

くまくま

熊の場所作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (120件) を見る 舞城王太郎の長めの短編三本を収録。暴力的で奥行きがあって読んでるうちに血がたぎる感じ。表題作はちょっ…