「2001年宇宙の旅 オリジナル・サウンドトラック」 ツァラトストラは仕事のBGMとしてはキツイことが判明。それにしてもベーム、カラヤンとは贅沢な。 マリナー指揮「アマデウス オリジナル・サウンドトラック」 昔出た三枚組です。今購入できる二枚組ディレ…

PCスピーカー乗り換え計画は頓挫中。とにかく金欠なので、ハードに廻すお金が作れないというのが実状です。PCスピーカーのマシなヤツって程度のいい中古のミニコンボと値段的には大差がない。ぼくとしてはMDもカセットもいらない。CDプレイヤーとアンプとス…

CD、DVD、書籍が欲しいと思った時に手に入らないというのは悲しい。特に、一回買い逃して、絶版になって、再発されたことに気付かないまま二度目の絶版というのにぶつかった時は最悪。いや二度目か三度目の絶版寸前に気付いたけどお金がないという場合の方が…

例の盤は7000円以内で落札できました。これで今月もキツくなりました。幸せだからいいけど。とかいいながらヤフオクの声楽やオペラの1000円以下の出品に目を血走らせているワタシ。イーバンクが使えるとなおよし。

妻と散歩。お昼といっても三時近くなっちゃってますが駅前の吉牛でごはん。安い早い。240円だもんなあ。アメリカさんはさっさと安全宣言しちゃってますが、全頭検査してからにしろ！ そのくせ全頭検査している日本からは牛肉買わない。アメリカ人ってアンフ…

フェーベ・カライ「バッハ／無伴奏チェロ組曲・全曲版」 今日も続けて聴く。昨日は「ズゴ〜〜〜〜」なんて表現してしまって申し訳ない。あくまでもヨーヨー・マとの比較。ストリーミングでMP3でも今のシステムではアラが目立たないからいいようなものの回線…

ここ最近は近所に図書館がある幸せを噛みしめています。慢性的に金欠なので図書館＞ヤフオク＞海外のアマゾン＞日本のアマゾンの順番で毎日聴くCDを手に入れてますもんね。たしかに図書館のCDは傷ありが多いのが難点ですが、レコードで育った耳ですから少々…

ヨーヨー・マ「シンプリィ・バロック」 忙しい時のBGMはグレン・グールドというのが定番だったのですが、試しに手持ちのヨーヨー・マをかけてみたらこれが正解。鎮静作用強いです。とはいえ、この盤にも「主よ、人の望みの喜びよ」とか「G線上のアリア」とか…

今日は朝から深夜まで労働。全然予定通りに進まない。自分がどうしようもないダメ人間に思えてくる。仕事関係のホームページも連日更新の予定なのに、はてなを優先するなんて、まぁったく困ったもんです。

ウェンディ・カーロス「新スイッチト・オン・バッハ」 25周年記念盤。第一集と同じ曲目＋「ハッピー25周年、S-OB」「トッカータとフーガニ短調」という構成。曲目は一緒でも、25年分の電子音楽の進化を加えた新たな録音です。これに比べると第一集はいかにも…

テルツの「ミサ・ロンガ」は予想通り、2800円まで行きましたね。うーむ、予算オーバー。テルツから直接買うしかないのか？ 念のため一度ドイツ・アマゾンをチェックしたら、ありました。こないだの調べ方が甘かったのか？ 価格は18ユーロ。送料等を考えると3…

グレン・グールド「パルティータ」（全曲） 仕事仕事仕事というわけで、こういう時はグールド。なるべく音絞って、BGMに徹していただく。 ナタリー・デッセー「モーツァルト・コンサート・アリア集」 仕事の休憩にデッセーを聴く。聴いてたら、窓にガンガン…

シャルロット・チャーチ「天使の歌声」 少年のソプラノと少女のソプラノは違うのか？ という疑問。素朴な疑問のようでいて、論争になっちゃったりするから面白いです。音声の方の学者によれば「違わない」ということらしいのですが、これにアレッド・ジョー…

ジャニス・ジョプリン「パール」 なぜか「パール」だけはレコードを持っていない。そこんとこがちょっとくやしいのですが、でもやはり「パール」はいい。一番好きなのは一曲目の「ジャニスの祈り」（という邦題はすげぇイヤ）、その次が「ミー・アンド・ボビ…

イーバンクから例のトラブルのお詫びメールが到着。処理が遅れた分に関しては手数料を返却するとのこと。お詫びの気持ちはわかるとしても、次からは迅速な情報告知をお願いしたいです。

Wey兄弟のCD三枚、6300円。テルツの「ミサ・ロンガ」、1200円。前者はWey家から直接買うと45ユーロですから手数料込みで1ユーロ140円計算だとピッタリ6300円。送金手数料を考えると極めて良心的な出品価格です。7000円台までならという感じでしょうか？ 後者…

アンソニー・ウェイ「天使の祈り」 昨日の続きでアンソニー・ウェイ。彼のアルバムではこれが一番好きですね。「The Choir」のサントラをまだ聴いてないけど、個人のアルバムじゃないので番外としときます。何度聴いても飽きないのが「イギリスの緑の草原」…

「バスティアンとバスティエンヌ」は「ウィーン少年合唱団」を明記してあるのが効いたのか5000円突破しちゃいました。海外で探した方が安いかも。「アンソニー・ウェイ『Wings of Love』輸入盤」というのが出てたので、「持ってないぞ」と思ってよく見たら昨…

塩野七生「ローマ人の物語XII 迷走する帝国」（新潮社） 趣味のローマ史読書。どんどんダメになって行く帝国。泣き面に蜂というか、次々に悪いことが起こる。アホな皇帝が出る、バカな構造改革を断行しちゃう、スタッグフレーションが止まらない、マシな皇帝…

アンソニー・ウェイ「天使の歌声」 四枚目のアルバム。例によって「Wings of a dove（鳩の翼）」が日本盤では「天使の歌声」なんて凡庸なタイトルになっちゃうあたりが哀しい。さらに揚げ足を取るようで申し訳ないですが、楽曲解説では「天使の糧」になって…

飲み会。飲みすぎ、しゃべりすぎ。喉ガラガラ。

ショルティ「魔笛」ハイライツ 仕事中は盤を替えるのも面倒なので、こういう時には抜粋盤は便利。てゆーか、実は魔笛の全曲版はレコードしか持っていないのでした。さて、この盤はショルティ指揮のウィーンフィルで、夜の女王がドイテコム、パパゲーノがブラ…

今日も日曜の朝恒例のオムレツを焼く。ちょっと固めに焼き上がってしまいました。奥が深いっつーか、難しいなあ。何年やっても失敗する時は失敗する。