2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

あぶないあぶない

ヤフオクにてモーツァルトのボックスが出てました。8500円でCD40枚(輸入盤・新品)というのに圧倒。指揮者も有名どころが揃ってます。思わず落札しそうになって、よく見たらいずれも録音が50年以上前のものばかり。歴史的名盤なのかもしれないけれど、どち…

景気はちっとも良くなってません

ぼくの事務所もかなりヤバイんですが、ご近所の商店街でも次々と閉店しちゃって、ほんとどうなってしまうのでしょうか? 正月明けに、妻と散歩がてら商店街の書店に寄ろうとして、遠目にも店の前が明るくないんで 「いやあ、潰れてたりして…」 と不謹慎な冗…

参照リンクス

Shira Kammen http://www.shirakammen.com/ シーラ・カメンのホームページ。リンクページも充実。 Magnatune http://www.magnatune.com/ マイナーレーベル系の音楽配信サイト。クラシック、ニューエイジ、電子音楽、ロック、ジャズ&ブルース、ワールド、メ…

シーラ・カメン→ソンコ・マージュ

昨年ネットラジオから流れてくる音楽に仕事の手をはたと止めて、メモったのがShira Kammen & Friends「The Castle of the Holly King: Secular Songs for the Yuletide」(クリスマスの季節のための世俗的な歌)。アルバムを試聴できるサイトを見つけたんで…

もしも顔が青いなら

原稿を書きつつ、グレン・グールドの「リトル・バッハ・ブック」。ゴルドベルグからはじまって、小プレリュード、二声のインヴェンション、パルティータ…と続くバッハ傑作集。たとえは変だけど美味しいお弁当のようで、聞くたびに嬉しい。 ASIN: B00005HMP0 …

訂正の女王

Drakensberg Boys Choir http://www.dbchoir.co.za/ 前にDrakensberg少年合唱団の「夜の女王のアリア」を廃盤らしいと書きましたが、合唱団の「CD Sales」で購入できます。クレジットカード決済のみ。送料込み2350円(と日本円表記もある!)。となると欲し…

参照リンクス

Boychoir,Past,Present and Future http://www.boychoirs.org/ トップページからサイトマップに移動するのが一番判りやすい。 The Boychoir Review http://www.bth.at/boychoir%2Dreview/ 昨日、「参照」として挙げたサイトのトップページ。タイトル下のメニ…

相変わらず泥沼

アマゾン・ドイツでテリー・ウェイ「BORN TO SING」を購入。中古盤なので送料の5ユーロ加えても11.17ユーロ。1500円弱です。 弟のローリン・ウェイのCDがヤフオクに出てたのでウォッチしてましたが、こちらは3100円まで行ってしまったので見送り。ウェイ兄弟…

要するにワタシの主観が法律なのよ

松文館裁判の判決を知る。判決理由が「ワタシがワイセツだと思ったから有罪」としか読みとれない。元警察官僚と検察が主導し、そのシナリオ通りという図式ですか? しかも裁判官が検閲を容認するかのような発言をしたという話も聞いています。もし、それが事…

Apollo et Hyacinthus

先週注文したテルツのCD「Apollo et Hyacinthus」が届きました。航空便で来るとは予想外。送料13ユーロって…送料の方が高い! アマゾンだったら5ユーロなのに…。総額23ユーロで三千円強というところですか。国内で二枚組のクラシックCDを買うのと大差なしで…

インフルエンザ

息子がインフルエンザと判明。出席禁止となってしまいました。一晩高熱でジタバタした以外は意外と元気。やっぱ中学生は体力が違う。特効薬が効けばさっさと復帰するはず。

ニュルンベルグのマイスタージンガー前奏曲

今日も今日とて、グレン・グールドをとっかえひっかえ。まずは「グレン・グールド アット・ザ・シネマ」。映画「スローターハウス5」で使われたバッハのピアノ協奏曲などを集めた盤。ヴォネガットの原作も読むとさめざめと泣いてしまう。映画もいい映画でし…

なんとかなったみたい…

先週、テルツ少年合唱団にクレジットカードナンバーをファックスして、「ファックスが着信してなかったら連絡ください」とメールしておいたのに対し、今日になって「受信しました。CDはすでに発送済みです」との返信が届く。やれやれなんとかなったみたいで…

運命と田園

第九つながりで「運命」と「田園」。リスト編曲、グレン・グールド演奏の盤。ピアノ編曲版というのも、ちょっとアレかと思っていたんですが、これがまたカッコイイ。グールドって何やってもカッコイイ。常々、グールドの後半生って今で言えば社会的ひきこも…

目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声

バッハ「カンタータ第140番&147番」。アーノンクール指揮。テルツ少年合唱団。テノールとバスが大人、ソプラノとアルトがテルツ。「目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声(めざめよと呼ぶ声がして)」「心と口と行いと生きざまもて」(前者の第四曲「シ…

天使って…

アンソニー・ウェイの「天使の祈り」を聴く。「歌わずにいられない」「イギリスの緑の草原」など美しい曲が耳に心地よい。心地よすぎて仕事のBGM向きではないですね。手を休めて聞き入ってしまう。 続けて「アンソニーのクリスマス」を聴く。タイトル通り、…

ものみなうるわし、ものみなたのし

第九の「歓喜の歌」には様々な歌詞がつけれらて歌われて来ました。ネットで調べた限りですが賛美歌の「あめには御使、喜びうたえ」や「あめにはみさかえ」もそうです。ぼくが日曜学校で歌っていた歌詞は「ものみなうるわし、ものみなたのし」という歌い出し…

賛美歌は第九

昨日「時計仕掛けのオレンジ」について触れましたが、あの映画で一番印象的なのは「第九」でした。ぼくも「第九」が大好きです…というか、あの一番ポピュラーな「歓喜の歌」が懐かしい。というのは、何も知らない日曜学校の生徒だった頃、毎週歌わされていた…

平均律後半

日々の労働という日常が戻って来た。働きながらグールドの「平均律」二枚目を聴く。続けて何度か聴いた後、「フーガの技法」「バイオリンソナタ」などグレン・グールド漬け。仕事中にはグールドが効く。なんか鎮静剤みたいだ。

レクイエムを聴く

バスティアンと同時に国内版中古の「レクイエム」(ASIN: B00005G88J)も到着。こちらはブルーノ・ヴァイル指揮、ターヘルムジーク・バロック管弦楽団。ソロは男声と女声で、合唱がテルツ。一番好きなのはというか、一番耳になじみがあるのは「呪われしもの…

念願の「Bastien und Bastienne」を聴く

ようやく「Bastien und Bastienne」(国内盤「バスティアンとバスティエンヌ」:ASIN: B00005FEWG)がアメリカから届きました。うっ、ジャケが違う…。実は二種類のバージョンがあって、ぼくが入手したのは「COMPLETE MOZART EDITION」の第27巻でした。紙のボ…

平均律

原稿を書きながらグレン・グールドの平均律(ASIN: B00005G8FC)を聴く。

啓光強いね

高校ラグビーの決勝を観る。予想通り啓光の勝ち。大分舞鶴もいいとこまで押し込むんだけど完封。関東では暮れのダイジェスト番組が一昨年から消えて淋しい。準決勝からしか観られない。去年からモトGPもモトGPクラス以外はダイジェストになっちゃってるし、…

believe

原稿を書きながら聴いたのはボーイズ・エア・クワイアの「ビリーブ」(ASIN: B00005GY5E)と、テルツの「HALLELUJA Festliche Musik」(ASIN: B00005MUM7)。一月遅れのクリスマスという感じ。

どうにかなるさ

この間、テルツの直販に挑戦中…と書きました。テルツのショップにどうしても欲しい(ドイツ・アマゾンにはない)CDを発見し、ドイツ語がさっぱりわからないのに注文フォーム(ドイツの州の記入欄とかがあることを見ても国内向けですね)に記入し、「どうせ最…

えっ!? ウィンズバッハ少年少女合唱団?

Yahoo! ミュージックを見てみると「ウィンズバッハ少年合唱団」とならんで「ウィンズバッハ少年少女合唱団」という項目があってビックリ。別に「ウィンズバッハ・キンダーコア」ともあり、「Kinderchor(児童合唱団)」を「少年少女合唱団」と訳したんだ、少…

ウィンズバッハ少年合唱団の続き

78年創立、昨年25周年を迎えたニュルンベルグの比較的若い合唱団です。そのためグーグルでは「ウィンズバッハ」で検索しても59件、「"Windsbacher Knabenchor"」でようやく6020件という結果。国内では声楽好き以外にはまだまだ知られていないようです。

恋とはどんなものでしょう?

原稿書き中のBGMは「フィガロの結婚」ジュリーニ指揮。仕事中は集中して聴けないのが残念。

初詣とパン

そろそろ空いているはずと、妻と二人で王子神社に初詣。まさに苦しい時の神頼みです。帰途、ベーカリー明治堂(MEIJIDO・創業明治22年)でバタールなどを買う。ここは、トラディショナルなパン(という表現で褒めている人がいた)と実験的なパンの両方が楽し…

昔好きでも今は…

ヤフオクにはまるようになった頃「昔LPで聴いてた音楽のCD」を衝動的に落札してしまうということがありました。たとえばブリジッド・フォンテーヌの「ラジオのように」(ASIN:B000026WKP)とか。改めて聴いてみると、これが意外と恥ずかしかったりするから驚…